2023年10月14日

お施主様の立場での

 今から20年前に、私も自宅をもちました。

共用タイプの二世帯です。

いわゆる、玄関・洗面洗濯脱衣・お風呂・キッチンは共用で、

わたしの立ち位置は、ますおさんです。

 今では人数にも変化があり、減ったものの、二世帯です。

 今年になり、水まわり一部設備の故障からの取替え、

海風からくる外壁の変色からの、もっか塗り替え中です。

 20年経つと、たしかにあれこれとゆうところがでてきます。

 特に今実施中の塗り替えにおいては、とうぜんのことながら、

足場組み・メッシュシート・塗装屋さんのあれこれ・モノの移動・

窓は締め切り・・・と、そしてにおいがあります。これは種類系統にも

よるので一概にはいえないものの、やはり普段ではないにおいです。

 日ごろお世話になっている現場で、わかってはいたものの、

いざ自分の家がとなると、またことはちがいますねー・・

 水回りもそうでしたが、困ったものでした。

 こうして実体験のあれこれから、施主様の本当の意味での

立場や気持ち、職人出入り、アブノーマルな生活スタンスからのことが

よくわかるさっこんです。



Posted byほっちゃんat19:31 Comments(1)
この記事へのコメント
確かにそうですよね。

わが家もまだ築10年強なので、自宅の工事をしたことがありません。

いろんな工事の内容を知ってはいるものの、実際に経験したことがないので、

お施主さんの立場に立つというのは、本当に大切なことですね。
Posted by 嫁@美里住建嫁@美里住建 at 2023年10月17日 01:45
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    コメント(1)