2018年06月17日

25年間のあしあとの全て 出来事のすべて たくさんのありがとうが。

 私がこの会社に入社して、25年がすぎました。

思い起こせば、私が25歳でした。

 当時の自分を想えば、なんて男だったんやと、我ながら

はずかしきことの数々ですが、なんとかここまでこれました。

 私は、入社以来、かかさずしていることは、必ず日報を書き、

出勤簿(および一時期はタイムカードも併用)に、〇△休をつけて、

かつ、月報帳には、日報と合わせて、会社や現場、施主様や各地で

のあったことを、書いてきました。

 なので、いつでも振り返って、何年何月何日何曜何時何分ころは、

どこで何をしていたかは、ほぼほぼわかるようになっています。

 ただ、ときより、現場数が多重になっていて、どうしても全てを書いてられない

期間やタイミングも何回かありましたが、おおむね25年間の流れが

今でもわかります。なるべく電話やメールに至るまでも送信等も残しています。

 ときどき、ここまで書くことないか、とか、そこまで書いてるのー!!?と、誰かに

言われたりもありましたが、これだけは貫き通してきました。

 丸一日 休 しるしは、ほぼなく、やっぱり少なかったみたいでした。
                    (自慢とかでなく、やっぱ真の休みもほんとは大切なんだな。と。)

 しかしこんな程度では、まだまだ初代棟梁の功績と苦労には、

棟梁の足の爪にも及ばない、私の動きです。

 でも、これは私の財産のかたまりのようなものです。

そしてたくさんの方々にお世話になり、支えられた賜物の積み重ねです。

 本当にありがとうございます。



  


Posted byほっちゃんat 14:07 Comments(1)